CASE STUDY

薬科機器メーカー(分包機・調剤台・薬品棚等)医薬品の大型分包機(重量物)をカウンターのある狭い調剤室に搬入・据付をしてほしい

大型精密機械(約5トン)である半導体製造装置の狭い工場への搬入・設置で培ったノウハウで、丁寧に、分包機・建物に傷を付けることなく搬入・据付いたします

課題

300kgの大型分包機を1メートルほどあるカウンターの上をまたいで調剤室に搬入するのは非常に危険を伴う作業であり、室内も狭いため分包機や建物を破損するリスクもある

解決

当社は20年以上の重量のある大型精密機械の輸送・搬入・据付を行ってきました。
また、大学病院、一般医療機関、ドラッグストアやGMS内の調剤薬局への薬科機器の搬入・据付も日常的に行っています。

難易度の高い搬入・据付作業には、事前の現地調査と社内での緻密な搬入プランの設計が必要です。
病院や調剤薬局における外部からの搬入口から調剤室へのルート、そして調剤室と設置位置の確認、フロアの強度を理解した上で、専門チームがディスカッションを行い搬入プランが決定されます。
職長がチームメンバーに搬入プランを事前に理解・浸透させ、丁寧にプランを実行に移します。

「他の物流会社では不安」、「大切な取引先様に納品する製品を安心して任せられる物流会社を探している」、「今取引のある物流会社は仕事が荒くて見ていてひやひやする」。

是非、一度徳三運輸倉庫にお問い合わせください。